2018年3月6日火曜日

Takumiのペール缶





もうね、いろいろめんどくさいので20リットル缶。

これからオイル交換を3台分控えてるので、かなりの容量が必要なんです。
4L缶で用意すると、空き缶だらけになってしまいます。
BMWだけでも7L使います。

このTakumiというオイルは日本製です。とてもリーズナブルですが
オールシンセティック(合成油)で、Alfaに使って良い印象だったため
BMWでも継続して使っています。10W-40。

ヨーロッパ車や古いクルマには、怖くて30以下のオイルは使えません。
今の主流はハイブリッドや低燃費車で、オイル粘度も下がる一方。
0w-20とかありますけど、いくらピストン・シリンダーの精度が上がったとは言え
レシプロエンジンがそんなで大丈夫なのかと心配になります。
もっとも、どんなオイルもエンジンの中で高温劣化していくうちに粘度は下がって行きますけど。

本当は20W-40ぐらいあると理想的ですが、まあもう春だし、いいかなと。
シンセティックってあんまり冬ゲージの高いのがないんですよね。

鉱物油だと他メーカーでもう少し安く手に入ります。
古いクルマだといかにもねっとりな鉱物油じゃないとダメみたいなところもありますが、僕は今はもう1990年代以降のクルマにしか乗ってないので最近は使ってません。

それに鉱物油って、オイル交換リミットがかなりシビア。
横着してオイル交換をサボってると、すぐエンジンが唸りだして精神衛生上良くないです。マージンはあった方がいい。


後ろに写ってるのは、Korinの2.5tフロアジャッキです。
激重です。

0 件のコメント:

コメントを投稿