2019年10月9日水曜日

BMW水回りのトラブル再発と最終解決(110000km付近)その2

ポンコツカーばっかり乗ってると、ちょっとやそっとでは動じなくなるんですが
それでもやっぱり「水温異常」と「異音」には凹みがち。

ポエムを書くつもりはないんですが
その克服の仕方には人ぞれぞれの道があるようで
ネットで拾った人の記録を読んで真似してもうまくいくとは限らない。

トンカチと部品交換だけではダメなんです。
それだけは言える。




さて、もう慣れっこの風景であります。
日向はとっくに40℃を超えてる。
暑い盛りの頃の作業ですので、10分やって30分屋内退避…の繰り返し。



こういうものも取り寄せてみました。
アルミ製。
どこかの人が、業を煮やして作った対策品のようです。


これだけ端面が広いと、もしかするといいかもしれない。
下の純正と比べてみると一目瞭然。



が、今回は見送りました。直感です。

詳しい理由は後ほど。
アルミの方は、本当ににっちもさっちもいかなくなったときに使います。
純正の樹脂製ハウジングで試したいことがもうひとつだけある。


黒い樹脂のパイプがサーモスタットハウジング


ハウジングとサーモスタットを外したところ。
奥に見えるのはクーラントが溢れてこないようにキムワイプを詰めている図。



液ガス(液体ガスケット)を剥がし、面を出すためにオイルストーンで磨く。

エルグランドを頼んでる修理屋さんのオヤジさん曰く

「ガスケットで1年近くもつなら、それが正解でいいんじゃない?でも国産車だとまあ、グリスは塗るけどガスケットは使わないで組んじゃうよ」

BMWの場合、それじゃあダメなんで困ってるんですけどね。

そもそも先の写真でもお分かりの通り、ブロックと密着しなくちゃならない端面が狭くて密着しないし、液ガス塗るほどのスペースすらない。

でも、BMWだって液ガスなんか使ってないねたぶん。

「どんなに丁寧に組んでも、漏れる奴は漏れるんだよねえ」

ここを僕は聞き逃さなかった。そうですか。
でもBMWの場合、これはもう個体差なんかじゃない。
設計上のミスだ。
いや、想定内のなにかだ。


で今回は、グリスのみで組み付けてみました。規定トルクもちゃんと守り、X字に注意深く締めていく。

結果はもちろんダメです。分かってます。

2000rpmまではなんてことなく走ります。

ちょっと加速したくてガスペダルを踏み込むと、そのうちクーラント警告表示。
それからしばらく遅れてアイドリング不調に。

もちろん想定内です。

新車は液ガスも使わず、純正のハウジングで組み付けて、漏れない。

なぜか。

オヤジさんの話を聞いたときにピンと来たんですよ。

僕のBMW、2017年以来、純正のクーラントは使ってない。

都内の「BMWやるやる詐欺」の修理屋から帰ってきた時に、青い純正じゃなくなった。
緑色になってた。使ってない。


絶対にあのBMWのあのバカ高い純正クーラント(青)に秘密がある。

こんなトンチキな構造で液ガスも使わないでって、もうそれしかねえですよ。

なんで今まで気が付かなかったんだろ。

(まだ続く)

2019年10月8日火曜日

BMW水回りのトラブル再発と最終解決(110000km付近)その1

ほぼノートラブルだったBMW。

2017年初め頃に都内某所の「BMWやります」と謳った修理屋に、サーモスタット交換を依頼したら盛大な水漏れと水温異常の事故を起こされて
それ以来ポンコツ化した話はしましたっけ?

その当時の記事だけなぜか見つからない。
Twitterに愚痴書いてスッキリして忘れてたのかな?

とにかくそれ以来、水まわりのトラブルが持病のようになっていたBMWです。

原因は
1,修理屋さんの、サーモスタットハウジング取り付けノウハウ不足で
2,サーモスタットとセットで交換しなくちゃならない樹脂製のハウジングを再利用した
3,取り付け不良と歪みでブロックとの隙間から盛大にクーラントが漏れた
4,クーラントレベル異常、水温異常

というような感じ。
それから2年間に渡って、DIYによる試行錯誤は続いたのでありました。

これが一筋縄でも二筋縄でもうまくいかない。

その間、サーモスタット2回交換、ハウジング1回交換、クランクシャフトセンサ1回交換、カムセンサ1回交換、テンションプーリー1回交換……。

クーラント交換は数知れず(減るから)。

その都度「まあこれで半年はもつだろう」というぐらいの応急処置はしながら走ってました。

BMWのサーモスタットハウジングとエンジンブロックの接合は面白いというより、設計上「漏れないほうがおかしい」形状になってる。
普通のクルマならあるはずの、Oリングがガッチリ噛むような場所に何もない。
文字通り何もない。

Oリングがある場所(2箇所)も、潰れ代がコンマ5mmもない。

これではもれない訳がない。





それで結局、1年ぐらい前に液体ガスケットをちょっといいやつに替えまして、コッテリ塗りたくったらしばらく止まってました水漏れ。

(過去記事「またしてもサーモスタット」2018/10/9)



で、今年(2019)7月になって再発。
おそらくガスケットがどこかで剥がれた。

ハウジングが構造的にエンジンブロックに密着する肉厚がないんですもの。
そりゃあ剥がれますよ。

で、水漏れぐらいなら、クーラント足しながら走れます。

でもBMWは水漏れ起こすとエンジンが止まるようにできている。
いや、そんなたいそうなシステムではないんだけど、仕組み上、とにかく止まる。


樹脂製

熱変形

サーモスタット開くと水圧に耐えられないで水漏れ

直下にあるクランクセンサに悪さする

クランクセンサは防水ではない

センサ不良

アイドリング不調とミスファイヤ

エンスト


一体どんなガスケット使いやいいんだ。
…と、ここまでが水漏れ&アイドリング不調、エンストと、その都度修理を繰り返していた2年間のe39BMW528iの顛末。

このドタバタに終止符を打つべく、わたくしは立ち上がったのである。

(続く)

2019年10月4日金曜日

エルグランド後輪ブレーキパッド交換(184230km)



3台ひしめき合う…。

軽トラは最近あんまり出動回数が多くありません。
暑かったといのもあるんだけど(エアコン付いてないから)
朝晩の忙しい時間帯に乗ってると、やたら他のクルマに煽られるんです。
交差点で追い越しかけられたり。交差点ですよ。違反ですよ。

急いでるのは分かるけど、サンバーもそんなにのんびり走ってる訳じゃないのにな。
危ない思いを何度かして、すっかりヤになっちゃって
用足しではなるべく使わないように
マニュアルの運転を楽しむだけのために乗ってます。


代わりにものすごい勢いでエルグランドのオドメーターが回っております。
BMWと比べてそれほど乗りやすいわけじゃないんだけど、遠乗りは最近もっぱらこれです。

8月下旬のオイル交換が180928km
ほぼ1ヶ月間の間に3300kmも走ったってことですか。
7月末に178230kmですから、2ヶ月で6000km。
このペースだと、確実に年間3万キロ超えです。保険の次の請求が怖い。
エルグランドも、晩年がここまでハードになるとは思わなかったに違いない。

さて、そんな酷使されまくっているエルグランド
先日、後輪のブレーキが悲鳴を上げました。

正確にいうと、出先の駐車場から出るとき、突然昨年暮れに直したばかりの「左前輪」が、「シャーシャー!!」と狂ったような悲鳴を上げ始めたのです。

急いで目視、異物や変形はなさそう。とりあえず走行にも支障はなさそう。
走り始めてある程度速度が上がると、異音は小さくなる。

帰ってから数日間、自分でジャッキアップして切り分けしようか、それともいつもの修理屋さんに駆け込むか迷った末に、いつもの修理屋さんに駆け込むことにしました。

オヤジさん、数メートル走らせただけで
「あ、左前じゃなく、左後ろだね。ブレーキだ」
と即断。

左後ろのブレーキパッドのメタルが出てローターにあたって、そんな音がしていたのだそうです。

それにしても、そんなになるまでどうして気づかなかったんだろう?
モニター付きならブレーキが減れば警告灯が点くし、そうでなくてもキイキイ音がするはず。

曰く「ブレーキ終了を知らせるツメが折れてた」だそうです。

ありがちなトラブルで、融雪剤や塩水で腐食して、本来はブレーキが減ったらローターに当たってキー音で知らせるためのツメが破損して、知らずに乗ってメタルがむき出しになってローターまで交換なんだそうです。

「ローターも少し傷ついちゃってるけど、まあパッドが5万キロもつのが3万キロになるぐらいだから、今回は交換しなくてもいいよね」

と言われて、それもそうだと。

いやでも、たぶん次の車検までには確実に3万キロいく。



2019年8月28日水曜日

エルグランドオイル量の不思議の顛末とアヤシイ液体の効果

さて
---------------------------------------
・規定量オイルを入れる
・暖気後ゲージで量を測るとL---HのLにも届かない
---------------------------------------
問題。

ヒントはネットで見かけたこんな書き込みの中にありそうです。





なんでこんなことになってるかというと、どうやらVQ35エンジンのオイルパンの形状によるらしい。…いや、そうなのか???

しかも、上の文章の後半の、「暖気後15分待って」も、Lになんか届くか。

暖機して一晩おいて翌朝…



こんな↑

これでまあ、適量……範囲内ではある。

「レベルゲージの意味ないじゃん」

「オイルが異常に減ってる!」と思ったのは、
本当は順当に減っていただけなのに暖気後すぐにレベルゲージで測ったのがいけないみたいですね。(ほんとはいけなくない)

それで慌ててオイルを継ぎ足したので、抜いた時(上抜きにも関わらず)6L近くも抜けちゃったということ。
つまり、実際には2L近く余計に入ってしまっていた。

ま、しょうがない。
慣れるしかない。



さて、話かわってオイール(例のアヤシイ液体)の効果。

おしなべて添加系の液体の効果なんてプラシーボギリギリなんで
「個人の感想」しか述べにくいのですが一応備忘用に書いておきます。

・入れてすぐは目立った変化なし

・0〜50km、なんかアクセル重い。しかもアイドリング時ステアリングに振動。やっぱり粘性上がってだめか〜。

・50〜100km、なんとなくエンジン音が静かになってきたような気がする。

・100〜150kmほど走った辺りから次第にレスポンスが戻ってきた。

・以前はオイル温度が上がると、頻繁に「ガー」という、オイル温度設計がちゃんとしてないクルマにありがちの雑音がして(要するにオイル過熱による油膜切れ)思うようにアクセルが踏めなかったが、その音が完全に消えた。

・200km走った頃から、明らかにエンジン音が静かになっているのが明確にわかる。ステアリングの振動も消えた。すごいエンジンスムーズでクルージングしていて気持ちいい。



オイール入れてから300km走りましたが、今の所そんな感じです。

書いてみるとやっぱり感想でしかなかったなー。

まあ、でもマイクロロンやモリブデンのスーパープラシーボよりは、体感変化ははっきりありました。

数値的に証明できるポイントとして「良くなる」という評判の燃費についてはまだ目立った変化は見られませんが、そのうち比較してみようと思います。

オイール自体が粘性の高いオイルなので、ある程度劣化して密着性と潤滑性に落とし所(バランス)が出てくるまでは本当のところは分からないのかもしれません。
少なくとも300km時点での燃費は悪くはなってません。


ところで1000km時点でオイルフィルターだけ交換しろと書いてあるんだけど、VQ35の場合、BMWと違ってオイル全抜きしないとフィルター取り替えられないみたいで、どうしようかなと考えてます。
要するに「たった1000kmでもう一度OIL交換してさらにオイールも買う」ってことになりますから。

いろいろややこしいな。

とりあえず、短期的には気になっていたオイル異常消費疑惑はどうやら僕の勘違いで終わりそうだし(この後もこまめにチェックはしていくつもりだけど)、オイル上がり(下がり)だと勘違いして導入したオイールのおかげで、時々エンジンから聞こえていたガー異音もすっかりなくなったので、ひとまず結果オーライ。

あとはBMWのオイル漏れだなー。O2センサーも取り替えたい。




2019年8月23日金曜日

そしてエルグランドオイル交換+怪しい液体(180928km)

そんな訳で、オイル交換です。
オイルチェンジャーで古いオイルを抜く

ところが…

あれ?あれれ?




6L近く抜けてる。
どういうこと?

こないだ2.5L足したら6Lになって帰ってきた。

ってことは、元々3.5Lは入ってたってこと?

だとすれば、単純に10000kmで1L減った計算。

それなら許容範囲では?(V6 3.5L)

どっちにしても入れすぎだったのは確か。
これではオイル上がりを起こしてしまう。

うーむ。

とにかく規定量入れてみる。
前回と同じ、TAKUMIの10W-40。
ちょっと重めのオイル。
それに、このアヤシイオイールを5%(225ml)投入。



合わせて規定通りの4.5L入ったはず……

エンジンをかけてしばらく回して、切って
少し冷ましてゲージを見る。

あれ?
またゲージがLの下だ。


おかしいなあ。

2019年8月17日土曜日

エルグランド、オイル異常消費疑惑(その2)

オイル下がり、オイル上がりは最終的にはエンジンOHに至る道ですが、今はそんなことをやってる余裕はないのです。

ということで検討したのは、オイルの粘度を上げるか
添加剤による「クリアランス埋め」と「フリクションの軽減」。

今使用しているオイルは10W-40シンセティックなので、既に純正指定(純正指定は5W-30ミネラル)より少し固め。
それでもオイル消費が激しいとすれば、残るのは添加剤。

ふとよぎったのは、一時期使った事があるマイクロロン、そして今年になってにわかにネットで話題を集めている「丸山モリブデン」。

正直、マイクロロンもモリブデンも気が進みません。
特にマイクロロンはクリアランスの大きいクルマには向きません。
値段がバカ高い上に明らかな効果を感じられなかったばかりか、かえってガサガサしたエンジンになってしまった経験があります。その後オイルをまめに替えることで調子は戻りましたが。

モリブデンに至っては、昔バイクで使ってエンジンをブローさせた苦い思い出(モリブデンが直接関係したかどうかは分からないけど結果責任)。

ただ最近は有機モリブデンなるものが開発されて一定の効果も期待できるらしく、また「丸山モリブデン」は二硫化モリブデンにも関わらず、ナノ化か何かで擦面に定着することで、クリアランスの改善も見込めるという噂も。

考えてみればこの数十年で、粉体化技術はイノベーションを何度も経験して、何がどう変わってもおかしくない。

ということで丸山モリブデンを取り寄せようとしたのですが、まあ幻の添加剤は文字通りマボロシ、メーカーサイトでも入手ができない。
幻を待つほど悠長ではないし、消え物なんだからどんなに優れていても必要な時に必要な分ネットでひょいと入手できるレベルじゃなきゃ存在価値はない。

で、代わりに見つけたのがこれ。



アヤシイなあ。
「非ニュートン系」
まあ、意味はわかる。

でもこれは、どちらかというと「ローション」。
手で触ると糸を引く。
これでHC100%だというんだからなおさらアヤシイ。

「気密性を保つ」
「低抵抗」
「膜切れを起こさない」
という、オイルに求められる、しかし矛盾する性質を同時にオイルに持たせることができるとの評判。

元々クリアランスの大きな古いクルマやスポーツ車、古くなってクリアランスが大きくなってオイル消費量が増えてしまったエンジンは、摺動面抵抗だけを減らす添加剤は暴れを誘発してかえって良くないというのが僕の経験と持論。

とにかくまずはオイル消費量を減らさなくてはならない。
そのためには、シリンダやバルブシールの気密性を上げて、オイルが逃げないようにするしか無い。

うむ、確かにこのアヤシイ液体は、いたずらに摩擦係数だけ下げてしまうテフロンやモリブデン系よりはいいかもしれません。そもそもこれ自体がオイルなので、不純物ではないし。効果がなかったら抜けばいい。

使ってみるか。





2019年8月16日金曜日

エルグランド、オイル異常消費疑惑(その1)

今年はBMWよりもエルグランドの稼働率が圧倒的に多いのです。
BMWにいろいろあったというのもありますが(後で書きます)
長距離ドライブはエルグランドに主役が移りつつあります。
2018年12月に手元に来てから、8ヶ月で既に10000km。
これでオートドライブが付いていれば、もっと延びる。

8月上旬には所用であちこち寄りながらのさいたま〜仙台〜気仙沼まで約1000km往復の予定。

その前に一通り点検。
足回りは前回の記事で書いた通り、スタビライザーリンクを交換してシャキッとしました。

オイル交換のピリオドには、まだ5000km or 4ヶ月ある。
それでも一応オイルゲージチェック。

「……あれ?オイルがない」

Lラインはおろか、ゲージそのものにオイルがついてません。
そんなバカな……。

急遽オイルを足すと、ゲージのH-Lの中間まで入れて、なんと2.5Lも入ってしまいました。
規定量は4.5L(フィルター分除く)。ってことは2Lしか入ってなかったってこと?

10000kmで2.5L消費はいくらなんでも多すぎる。

オイル上がりか下がりか、オイル漏れか。

下回りやエンジンルームを目視しても、オイル漏れはなさそう。
となると、過走行でピストンリングやバルブシールが甘くなってきたのかな。
帰ったら対策しなくては。

とにかく今回はオイル補充のみで出発しました。





最遠到達点はここ。

もう、この風景だけ切り取れば、全盛だった頃の港の姿そのまま。
子供の頃には当たり前だった、引き込み線の機関車の汽笛、貨物列車の連結音、漁船の汽笛、サンマのニオイ、重油が海に漏れたニオイ……。
今ここに立っても、静かで、無臭。
時代は変わる。



ドライブ中も休憩のたびにオイルゲージチェック。
オイルの目立った減りは見られず。

「うーん」

半年間の走り方が問題だったんだろうか。

クルマの性格上、それほど吹かすこともないし
上げてせいぜい2500rpmぐらいまで。
エンブレもそんなにかけて走った自覚もなし(エンブレ多用するとオイルの減りは早くなる)。

どちらにしてももう18万キロのエンジンで、前オーナーのオイル管理もよく分からないし、何らかの対策はしておいたほうがいいのは確実。


2019年7月27日土曜日

エルグランドスタビライザリンク・ブレーキパッド交換(178230km)

前回書いた、車検時に気になっていた前輪のゴトゴト音
次第に気になるレベルが上がって
操舵時やギャップ越えの挙動にも影響が出るようになってきました。

おそらくスタビライザーあたりだろうなと見当はつくも
範囲が分からないので、ひとまず近くの整備工場に。

診てもらったら、右側前輪のスタビライザーリンクがダメになってるとのこと。
ブレーキパッドももう1000kmももたないらしく、合わせて交換依頼。

「スタビライザーリンクだけなら自分でもやれるかなあ」と一瞬考えたけど
梅雨が明けて炎天、素直にプロに任せることに。

朝9時半に持ち込んで、14時には作業終了の連絡が。
とにかく速い!

今日はちょうど入庫車も少なかったらしかったのもあるけど
部品調達午前中で済ませたってこと?



17万キロを経てへたったリンク。右下のボールジョイントのところが、目視では分からないけど、触ると完全に反力を失ってるのが分かる。

そう、この手の部品は目視では分からない事が多い。
素人がやればおおよその見当をつけて予備整備(交換)するしかない。

ブレーキパッドもセンサギリギリのところまで減ってましたが、こっちは写真撮りそびれ。


スタビライザーリンクを交換しただけで、足回りがかなりシャキッとしました。


それよりさっき気づいたんだけど、走行距離、前回のオイル交換から半年で1万キロ超えてました。
8月には出張や帰省で長距離移動が待ってます。
はやいとこオイル交換しなくちゃ。


2019年5月24日金曜日

エルグランド車検(175200km)……と、検査ラインのおおまかな説明

5月初旬のロングドライブを経た中旬、エルグランド(E51)の車検(継続検査)を受けに陸運局に行ってきました。

昨年秋に名変やったばかりだし、BMW、ベンツ、サンバーと4台もユーザー車検してるので、なんか年中陸運局に来てるような気がします。



24ヶ月点検は、今回は省略(後点検)にしました。
年末に左前のホイールベアリング交換修理をしたこともあって、ブレーキや下回りのチェックはその時に済ませてます。
その時点で異常はなし。
他はテスター屋さんで見てもらってからでも遅くない項目ばかりです。

とはいえ、他に全く不安がなかったわけではありません。
低速走行時、前輪からコトコト音がします。
これはだいたい察しがついてます。

アルファロメオに乗っていた頃は、よくこれに悩まされました。
BMWも最近するようになってきましたが
原因は下のどれかか、まあ、全部。

1,アンチロールバーを支えているブッシュ
2,スタビライザーリンクのブッシュ
3,ロワアームのブッシュ
4,ショックアブソーバーのブッシュ

つまり、ブッシュ。ゴム。

17万キロも走れば当たり前の要交換部品ですが、車検が通らないわけではないので、今回はそのままスルーしました。

今年中に交換できるかなあ。
その前にBMWの方もやっておきたい整備がいろいろあるなあ。



ともかく無事車検合格です。
令和です。



参考までにユーザー車検の際の、検査手順を簡単に書いておきます。
予約が済んで、納税と書類が揃っているのが前提です。

検査ラインに入る前の行列の時点で
・ボンネットのロックを外しておく
・鉄チンホイールの場合はホイールカバーを外しておく

検査官が来たら、検査票を渡し、指示に従って(検査官によって違う)

1,ヘッドライト、ワイパー、ウォッシャー液、ウィンカー、ブレーキランプ、ハザード、バックランプ、フォグ、クラクションの点検
2,所有者降りて検査官が乗り込み走行距離と警告灯、表示等のチェック
3,その間、所有者はボンネットを開けておく
4,車台番号の確認

次に順次ラインに入る
5,スピードメーター、フットブレーキ、サイドブレーキの検査
6,光軸の検査
7,排ガスの検査

最近は自動検査機になっており、検査手順の区切りのたびに、検査票を自分で機械に差し込んでチェックマークをもらう。

8,下回りの検査

下回りの検査でOKが出たら、最後の機械に書類にマークをもらい、検査官の合格のハンコをもらう。
その検査票と引き換えに新しい車検証をもらいに事務所に戻る。

以上がおおまかな順序です。
細かい順序に記憶違いもあるかもしれないので、気づいたらその都度直しておきます。

特別なことは何ひとつありませんが、周りはプロの方ばかりなので、初めてだったり久しぶりだとつい緊張してまごついてしまいます。

そういうときは、見栄をはらずに「初めてユーザー車検を受けます」と、事務所か検査官に申し出れば、親切に対応してくれます。

それと、僕がよく行く陸運局には「ユーザー車検用のライン」というのがあります。
そういう表示があるところは、そこに並べば検査官がつきっきりで対応してくれたりするので、心に余裕を持ってできると思います。







2019年4月22日月曜日

BMW車検 106900km

車検に行ってきました。



毎年のように受けてるし普段整備して必ず受かるって分かってるのに、何故かいつも緊張しちゃうのです。

ラインに入ったら黙って乗って待ってればいいものを、わざわざ降りて係員を呼びに行ったのは、最初が排ガス検査だと勝手に思い込んでたため。

「あれ!プローブも検査機も記録機もない!すいませーん」

思い返せば、最初が排ガス検査で自分で突っ込まなくちゃならないのは軽の車検の方だった。普通車は最後。



ともあれ、何事もなく完了。

前回車検から30000km走りました。
去年今年は走行を控えたので、年間走行15000kmで済んだ計算。

車検のための整備は、
運転席側のタイロッドブーツ交換





簡単な作業なんだけど、潜って大径レンチかけるのがほんと億劫。
外すのは簡単でも、組み直しは倍以上時間がかかります。

それから、メーター表示の電球交換。
オドメーターの部分だったので、これがちゃんとしてないと車検が通らない。




切れてたのは1個でしたが、4つ注文したので、極が怪しそうなやつを4つ交換しておきました。(全交換だと5つ必要)
フィラメントが切れてなくても、点灯しなくなるものはしなくなります。



例によって、樹脂部品はあちこち朽ち果ててます。

今日の残骸。

ほんとやばい。
内装のカプラーストッパーが朽ち果てるとは。
どこかで総取っ替えしないと崩壊していくドイツ車。

まあ、そのうちなんとかしようと思います。
プライオリティは高くないけど。

あとは光軸調整はテスター屋さんでやってもらいました。
前回、朽ち果てた光軸調整ネジは取り替えているので、あと一回分ぐらいは保つでしょう。
ブレーキも意外と長持ちしてます。
アルファの時の、車検ごとにローター交換とはえらい違いだ。


次はエルグランドか。